旭川の瓦屋根

今朝ほど、懇意にして下さっている建築家の先生からいただいた写真です。
昭和2年頃の旭川の街並みだそうですが、瓦屋根の建物が写っています。
当時は道内でもさりげなく普通に屋根に瓦が葺かれていたりしますが、問題は旭川の地が海から遠い内陸にあると言う事実で、この事から実に色々な事が推測されたり判明したりするのですよ。
数年前に調査に行った日本統治時代のサハリンにも、瓦葺きの建物が多数あった事を確認しています。
とても興味深いですよね。

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