アーカイブ写真 数寄屋

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みなさん、この屋根どこだと思います?
北海道じゃないでしょうって??

いえいえ、札幌市中央区にある住宅なのですよ。
この屋根は腰葺きと言って軒先部分はトタン張で、その上は瓦葺きと言う本格的な数寄屋造りの住宅なのです。
九州の宮大工さんが来て丁寧な仕事をし、その上に弊社が瓦を葺いたのですが、こんなに葺きやすい屋根はなかったですね。
もう下地に狂いがなく、瓦がビシッと決まり、気持ち良かったですよ。
やはり腕の立つ大工さんは違いますね。
竣工してはや3年経ちますが、冬でも全く問題はありません。
ご興味のある方はご連絡ください。
場所をお教えいたします。
もちろん個人宅ですので外から眺めるだけですが、本当に美しい邸宅ですよ。
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シェルヘンのマーラー

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ディスクワークに追われています。
そんな時、前々から注文していたCDが届きました。

ヘルマン・シェルヘンのマーラー6番です!

シェルヘンといえばハルモニアムンデから出ている5番が超有名ですが、この6番がそれ以上に爆演らしいとの情報を得て早5年。
権利の問題でしばらく廃盤だったようですが、ようやく手に入りました。
むろんBGMとして垂れ流すには、あまりにも勿体ないので修業後ゆっくりと堪能します。

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アーカイブ写真 サハリン瓦調査

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こんにちわ。
こないだからパソコン内写真の整理をしている林です。
見積もりやらなんやらで比較検討資料として、過去の状況などの確認作業が必要となるのですが、元々パソコン操作に疎いため写真がごちゃごちゃで効率がよくありません。
暇なときにやればよいのですが、必要に迫られなければやれませんよこんなこと。(誰だパソコン発明したやつぁ~)

写真は、国際交流基金による樺太史跡保存事業の一環として、北海道大学角先生の招聘によりサハリンへ瓦調査に行った時のものです。

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北海道の瓦ルーツ

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北海道にある古くからの瓦屋根には、実に色々な地方の瓦が使われていますが
実際にどの産地から運ばれてきた瓦なのか、我々職人に伝わる言い伝えのみで裏付けがある訳ではなく、その辺りを解明した学術書もないに等しいのが現状です。
弊社は、そんな瓦を屋根の上で見るたび、100年もの風雪に耐え生き残ってきた瓦のルーツをたどってあげたいと感じていました。

そこでこの度三回目となる、北陸地方の瓦行脚を慣行。

もう信じられないくらい色々な事実が判明し、行政ぐるみの展開に成るやもしれません!
もちろん、ここまで来るのには弊社だけの力では及ばず、その道の高名な先生諸氏に導かれているのはお伝えするまでもありませんが・・・

北海道に置き去りにされた瓦たち、もうすぐ君たちに光があたるよ。

写真は遥かなる北前船、安倍屋瓦の積み出し寄港地で、船の安全を祈願する伊都久志麻神社です。

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博物館網走監獄 重文指定記念フォーラム

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旧網走監獄の建物8棟が重要文化財に、6棟が登録有形文化財に指定されました。
弊社はその内2棟に携わったので感慨もひとしおです。

また幸運にも事務局長や学芸課長から、創立当初の成り立ちや苦労話など興味深い話を伺う機会が多々ありましたので、かってに身内気分でよろこんでおります。
このお二方の連携といいますか運営理念体制が大変美しく、ここまでに育て上げた経緯にも敬意を表したいと思います。

その記念フォーラムにお招きいただき、行ってまいりました。
パネラーには北海道大学名誉教授角幸博先生がご登壇され、なんと350人を超える参加者で、地元の関心の高さが伺える有意義なフォーラムでした。
尚、その角先生がこの度、博物館網走監獄の館長に就任し、これまた素晴らしい鈴木理事長との二大巨頭での運営になるそうです。

これほどに中身の濃い、興味深い博物館はそうそうないでしょう。
まだ行ったことのない方がいらっしゃいましたら是非!!

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なにからなにまで・・・

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もう、なにからなにまで完璧です。
瓦屋根の傷み具合やシャッター枠塗装のはがれ具合、飾らないシンプルな看板に、もちろん木戸の立て付けやガラスの表面に至るまで、人工では成しえない自然のままのエージングだけが醸し出せる味。
できればずうーっと
ずぅーっと、このまま保存出来ればいいですよね。
たとえば、このまま百年たって、もし生まれ変わってここに立った時、ここにこのままこれがあったらどんなにいいでしょうね。
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自転車道!

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前々からず~っときたいと思っていた、白石サイクリングロードです。
近くで打ち合わせがあったので寄ってみましたが、あまりの美しさに思わずシャッターを押してしまいました。
こんな風景にはきっと瓦屋根の建物が似合いますよね~

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小樽市運河プラザ・博物館のこと

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小樽市運プラ博物館の工事を終えて1年が経とうとしています。

工事完了と共にすぐ雪に覆われてしまいましたので、足場を外した全体像を確認するのには春先の点検時まで待たなければなりませんでしたが、初めて見たときの感慨はひとしおでしたね。

この工事は技術的に難しいことが多く、さらに工期に追われ、精神的にかなり追い詰められましたが、職人としても人間としても、必ず成長できると信じ努力しましたよ。
今想うととても誇らしい充実した日々でした。
一言いわせてください。

I DID IT!!

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冬の足音

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なんだか最近の天気は落ち着きませんね。
って言うか、この時季は毎年そうなんですが屋根に携わる我々にとっては死活問題なのですよね~
でも学生の頃はこの季節が一番すきでした。
なんてゆうか、空気がピンと張り詰めて身が引き締まるような、きちんと襟を正して過ごさなくちゃ何かに対して失礼なように感じて。
だから僕にとって困った季節ではありますが、決して嫌いな季節ではありません。

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